「次回は日本人と忖度について」と、前回申しておりましたが、今日は支援募集のお知らせを先にご案内させていただきます。
私は音楽狂いで、どのジャンルも聞くのですが、特にJazzが好きで、よくライブに行きます。
今回は全国のJazzクラブの運営を支援するプログラムのお知らせです。
[Save Jazz !! 新型コロナからジャズの全国のライブハウスを守りたい!by アットジャズ & 一般社団法人ジャズ普及協会]
音楽クラブの経営はとても大変です。
特に個人経営の小さなクラブはギリギリの資金で運営しているところが多いです。
チャージ料が高いところもありますが、手頃な値段で行けるお店も多数あります。特に庶民的なお店はみんな個人経営の小さなお店です。
今の時代、Jazzを聞きに来るお客様は年配の方が多く、このようなITによる支援がなかなか集まりづらい所があります。
Jazzって、一見、古くさいとか、難しそうとか思う方もいるかもしれませんが、そんなことありません。
Jazzは元々、アメリカで奴隷制度があった時代、奴隷として働かされていたアフリカ人のひとたちが日々の怒りや悲しみを音にして、それをねぎらいやバネに変えるために作られました。それが時代と共に変化して、ダンス向けの明るい曲も出てきました。
でも軸にあるものは、日々の生活の感情や人生を表現してるということです。そして日常を楽しませるもの。身近なものなんです。
だからルールなんてないし、単にその時間を楽しめればそれで良い!✨
種類も沢山あって、わたしも全部は良くわかってないけど、大事なことは聞いてみること。
特にライブにはその一瞬しかない音があります。そこでしか味わえなもの。
アーティストの方だけじゃなくて、ステージを支えるひとがいて、初めて一つの作品になるって思います。
そして音楽を通じて新たな友達に出会ったりします。音楽に国境はない!🌏
これはJazzに限らず、音楽全般にですが!
このプロジェクトのリターンにはお店で使える招待券やドリンクチケットが多数あります。
応援していただけたら嬉しいです。そしてこれを機会にぜひJazz liveに来てみてください。
ぜひ応援よろしくお願いいたします。🙇
音楽や芸術があるから頑張れる!
No music, No life.